私は自分の体質の想定は、このどちらかと思っていました。
- りんご型 医師の診察で内臓脂肪が指摘されている
- バナナ型 筋肉がつきにくく、一度太ると痩せにくい
結果はというと、、、
りんご型ではなく洋なし型
遺伝子検査の結果はなんと、まさかの「洋なし型」でした。
下半身に脂肪がつきやすく、脂質の代謝が苦手な洋なし型とのこと。
イマイチすっきりしないので、少し遅れてから届いた「遺伝子博士検査ダイエット」の結果を見ることにしました。
遺伝子博士の結果は、、、
- 糖質代謝リスク 標準
- 脂質代謝リスク やや高い
- タンパク質リスク やや高い
遺伝子検査の結果から見た私の身体は、
- 洋なし型
- 脂質代謝が苦手
- タンパク質の吸収も苦手な身体
ということが判明しました。
ライザップで結果が出なかった理由
ライザップに通いながらも私の身体に結果が出なかった理由、それは遺伝子から見た私の身体の糖質代謝に問題がなかったからです。
ライザップはご存知の通り、その特徴として糖質制限があります。ご飯などの糖質の摂取を制限します。
日本人の多くは糖質代謝に問題があります。
簡単に言うと、糖質代謝に問題がある状態で糖質を取ると代謝ができず処理待ちの糖質が身体に溜まっていきます。その状態で糖質をとるのを摂取すると、体の中で処理待ちとしてたまっていた糖質が徐々に処理されます。その結果、肥大化していた体が細くなるように見えるのです。
ライザップは日本人の多くが持つ、糖質代謝に問題があることを前提としていると考えられます。
私は前提が違う、つまり糖質代謝に問題がないので、ライザップの方法を適用しても、ライザップの想定通りに結果が出なかったのです。
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2019.07.10