りんご型だと思っていた私の体は実は洋なし型でした。
洋なし型の体には結局どのような方法が効果的なのでしょうか。
それは「遺伝子博士検査ダイエット」の結果が参考になりました。
遺伝子検査でわかったダイエット方法
イン(食事)についてはこのとおり。
- 糖質やタンパク質は減らさず、脂質を減らす食生活を目指しましょう。
- お肉や魚などを食べなければ、せっかくの食事制限が台無しです。
- からだが温まる食生活をこころがけましょう。
- おかずよりも主食でお腹を満たしましょう。
- 胃腸に負担をかけない食生活を心がけましょう。
- フルーツダイエットもおすすめです。
- おかずよりも主食を先に食べ、脂質の吸収を減らしましょう。
- 脂質が少なくたんぱく質が補える間食を意識的に食べましょう。
アウト(運動)はこちらのとおり。
- ストレッチ・マッサージを特に入念に行いましょう。
- サーキットトレーニングの前に筋肉トレーニングをプラスしましょう。
- 水中でのエクササイズに注意しましょう。
- 体重よりも特に下半身の見た目を意識しましょう。
- まとめ食い、ドカ食いに気をつけましょう。
- セルライト対策も積極的に取り入れましょう。
- 太る前から体重の管理を始めましょう。
- 疲れがたまらないように十分に休息を取り入れましょう。
ダイエットの要点は運動と食事
遺伝子検査の結果を見ると、少なくとも私の体についてはライザップの指導とは逆のことが書いてあります。
今回は遺伝子検査を発見して検査結果を知ることができましたが、もし原因を知らずに、自分の体と合わない特別なトレーニングや運動や食事をしていたら、苦労する割には結果を得られない、という状態になっていたかもしれませんね。健康を害していた可能性も考えられますね。
糖質制限のRIZAPですが、ずっと糖質制限が続くかというとそうではありません。
糖質代謝が苦手で溜まった糖質を落としてこのときに体重も急激に落ちるのですが、一定期間過ぎたあとは糖質の摂取を指導されます。
代謝が苦手とはいえ、糖質をとらない期間が長くなるのは身体によくないのです。糖質の摂取、栄養バランスの良い食事をすることを指導されます。
結局のところ、健康やダイエットに対して、ライザップでも遺伝子検査でも食事と運動について指導します。これはつまり、健康やダイエットには食事や運動が大事ということですね。
言い換えると、健康とダイエットの要点は運動と食事です。
さあ、あなたも健康とダイエットのために運動と食事をしましょう!
といっても、普段運動していない方にとって運動を始めるというのは敷居が高いですよね。運動は苦しいですし。
でも、運動は苦しいですが、食事をするだけなら楽ですよね。
ただ、栄養バランスの良い食事を毎日3食、自分で考えて作るのも面倒ですね。
毎日の1食だけ栄養の専門家に指導された栄養バランスの良い食事に変えるだけでも、身体は違ってきますよ。
こちらの記事をご覧ください。
- 農林水産省の食生活指針に合致した食事を楽に食べられる給食計画
- 栄養バランスの良い食事と共食のすすめ
- 栄養バランスの良い食事とは
- 忙しいからこそ栄養バランスの良い食事が必要
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2019.07.10