給食計画は社会保障の永続性に貢献

 

給食計画は栄養バランスのよい食事を食べられるようにすることを通して、生活習慣病リスクを低下させて社会保障の永続性に貢献します。

 

給食計画はそもそも弊社の創業者がヘルスケア業界で仕事をした時にその環境分析を通して問題意識を持ったことが発端です。

 

年々増え続ける国民医療費は2013年度に40兆円に達しました。分析すると、その3分の1はがんや高血圧、脳疾患、心疾患など、主にカロリー、塩分、脂質、糖質の過多、栄養バランスの偏りなど食事を発端とした生活習慣病が疾患化したものです。

 

これは、逆に言えば、食生活を改善できれば生活習慣病とそれが疾患化して医療費を発生させるリスクの低減につながると言えます。

 

今までは自分で食事を自分で選んでいたためになかなか難しかった食生活習慣の適正化ですが、給食計画はそれを面倒や失敗なく行うことができます。

給食計画は社会保障の永続性に貢献するサービスです。

 

2019.07.27