世には誘惑が多く選択に迷い、好きなものを食べられるが太る。
選びきれないほどの選択肢があり、それぞれが様々な誘惑を放ってきているなか、今日はどこで何を食べようと考えて決めて、でも一方で健康管理にも注意が必要。それが今の私たちの食生活に関する環境だと弊社NEXTは考えています。
誰か代わりに食事を考えてセッティングしてくれないかなと考えたことが発端
お腹が空いてきた時に、自分で食べるものを選んでいること。それが今までの問題なのではないでしょうか。
小さい頃に親元で暮らしているときはいかがでしたか?
ご両親がお食事を考えて、選んで、出してくれていましたね。
今はどうですか?
自分で、ほぼ毎回、理性と衝動とを戦わせて、自分で食べるものを決めていますね。
人間は衝動や欲求には弱いものです。
衝動や欲求に負けると、好きなものを好きなだけ食べる状態になり、それが太り、ダイエットの天敵になります。
衝動や欲求に勝てる人は強いですよね。憧れます。
今までも衝動や欲求に打ち勝とうと戦いを重ねてきましたが、多くのかたが惨敗しているという状態ではないでしょうか。
人生100年、老後に不安を覚えるので、健康寿命を長くし、少しでも医療にかからないようにしたいですね。
私たちは今、2つの道の岐路に立っています。
1つは衝動や欲求と闘おうとしているものの多くが惨敗する今までの道。
もう1つは、そもそも衝動や欲求と戦う必要なく、健康でいて、さらにお腹いっぱいになれる新しい道。
給食計画は2つ目の道を新たに作りました。
弊社はここまでにご説明した事柄とコンセプトと食事の提供方法をビジネスモデル特許として出願しました。
特許は、競合他社・類似サービスの参入などから弊社の活動や利益を法的に守るためのものです。
ただし、弊社が特許を出願した目的は決して、弊社が牛耳ってがっぽり儲けてやろうというものではありません。
競合他社・類似サービスの参入などがあると当初の構想が揺らいだり本来の業務とは異なる競合対策などに手を取られたりします。弊社ではこれを良しとせず、弊社としての本筋を見失わずに当初の目的のためにまっすぐ進んでいきたい、目的のためにやるべきことをひたすらやっていきたいと考えています。
とはいえ、新しいビジネスは何もしなければ真似されて、力のないところは淘汰されるのが常です。弊社は構想時点で競合他社・類似サービスの参入を経営リスクとして検討しました。
弊社がご指導いただいている弁理士先生(元特許庁の特許審査官)と協議・徹底調査したところ、弊社の構想と方法には先行プレーヤーが見つからず、新規性・独自性が認められると考えられ特許にすれば懸念のリスク対策になるだろうとの判断になり、ビジネスモデル特許として出願するに至りました。
主旨やメリットに共感してくださる方を募っていきます
今後、様々な方々と交流していくことになると想定していますが、その際は競合他社・類似サービス提供者としてではなく、弊社の目的に共感・賛同いただけるパートナーとして交流させていただければと切に願っています。